ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

米中首脳怪談

あまりに上手にラフレシアが描けたので使い回していますが気にしてはいけません。そのうち飽きて別の絵を描きますので、それまではしばしお付き合いを頂ければありがたいです。

それはそれとして、アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席とぐわぐわ団の代表として私がインドネシアのバリ島で怪談を行いました。バイデン大統領が「いちま〜い、にま〜い……」と番長皿屋敷を披露すると、習主席も負けじと「わたし……きれい?」と口裂け女を披露しました。しかし、いかんせん昔に流行った怪談であり、パンチ力がありません。私は二人にダメ出しをし、もっと頑張るように!と葉っぱをかけてきました。二人ともかなりぶーたれていましたが「これからも怪談を続けるのであれば、もっと頑張らねばいけない」と、ぐわぐわ団というか、世界を代表して苦言を呈したことになります。

正直、バイデン大統領と習主席にこれほどキツく出ることができるのは世界広しといえども私ぐらいです。プーチン大統領なんかはビビってしまって私の前に出ることもなくなってしまいました。実際に私に参拝した方はご存じであると思いますが、私はものすごくものすごいので、普通の人が目線を合わせるだけで爆発してしまうぐらいです。ただ、私自身が人見知りが激しいので目線を合わせません。ですから、爆発することはまれです。

とにかく、世界が大きく動いている以上、必要であれば私が出ることもやぶさかではありませんし、どちらかというとやぶさかです。やぶさかなのです。やぶさかなの?と言われたら、まぁやぶさかですよとお答えすることでしょう。それほどまでにやぶさかであって、やぶさかではないというよりもむしろ、やぶさかであると言わざるを得ません。

話を戻しましょう。米中首脳怪談は評価が分かれるところですが、まだまだこれからも米中首脳怪談、米中首脳戒壇、米中首脳解団、米中首脳快談など、いろいろと行われる予定です。期待しましょう。合掌。