ぐわぐわ団

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ディズニーの恐るべき力

今日から4都府県、東京都、大阪府、京都府、兵庫県に緊急事態宣言が発出されます。大阪では枚方パークやUSJが休業となります。東京でも我らがサンリオ・ピューロランドが休館となります。とにかく人がたくさん集まる場所を公権力でもってぐいぐい押さえにかかっています。例のウイルスのせいとはいえ、恐ろしいことです。あくまでも「休業要請」つまり「休んで欲しいよ」というお願いであるにも関わらず、ほとんどのテーマパークは休業に追いやられてしまいました。家の近くの映画館も緊急事態宣言中はお休みとなります。「天と地と」を観にいくつもりだったのに残念至極です。

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そんな中、休業もせずに営業を続ける不届き千万なテーマパークがあります。東京ディズニーランドです。日本政府による緊急事態宣言、休業要請もアメリカの資本力には負けてしまうのでしょうか、ディズニーランドは営業を続けるそうです。ディズニーといえば、ミッキーマウスの著作権を維持するためにめちょんこすごいパワーを使って、もともとは50年で切れる著作権を70年に伸ばしたり、公権力に対してロビー活動を精力的に行なってきた企業です。裏ではロスチャイルド家やロックフェラー家、フリーメイソン等々の陰謀が渦巻いているのかもしれません。

先日、日米首脳会談が開かれましたが、台湾の問題などがさまざまな話がなされていたようですが、おそらく緊急事態宣言下においてもディズニーランドを開けるようにとジョー・バイデン大統領が菅総理を脅していた可能性も否定できません。菅総理も米国大統領から「ディズニーに何かしたらシメる」なんて言われたら何もできますまい。ディズニーの恐るべき力です。

このように、緊急事態宣言において数々のテーマパークが休業、ゴールデンウィークというがっつり儲けられる時期において早々に東京ディズニーランドの一人勝ちが確定してしまいました。こんなことが許されるのでしょうか。ぐわぐわ団はあえて、東京ディズニーランドに反旗を翻したいと思います。

もはや政府には期待できません。東京都の小池都知事の頑張りに期待したいと思います。合掌。