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仕事始めを始めない日本の現状と人口問題

昨日は出来る限り「仕事始め」を始めないでくださいとみなさまにお願い致しました。にも関わらず、世の中はどんどん仕事始めを始める人が増えているように見受けられます。私の力が及んでいない無力感と力不足を痛感するとともに、私の影響力もまだまだであると思い知るきっかけとなりました。

ぶっちゃけ、私の意見に賛同して「仕事始め」をしていないのって、上皇さまと上皇后さまぐらいですよ。仕事は息子の天皇に任せて、お二人は赤坂御用地の仙洞御所でゆるゆるとお過ごしになられています。私の意見に賛同して頂き、慚愧の念に耐えません。

とはいえ、こんなことでうかうかしてもいられません。仕事始めがある以上、仕事納めもあるのです。上皇さま、上皇后さま以外の方々にも私の理想郷である「労働のない社会」を目指して、まずは行動をして頂きたい。仕事始めをしてしまったことは仕方がありませんので、今回は不問に付すことにいたしましょう。ただし、明日、もしくは今週中に仕事納めをして頂きたい。納めてしまえば労働はなくなります。

2045年にはシンギュラリティと言って、人工知能が天然知能を上回り、本当に人間が働かなくてもよい時代になると言われていますが、ノストラダムスが1999年8月に恐怖の大王がやってくると言っていたのに来なかったことを考えると、あまり信ぴょう性がありません。

それより、このままいけば2100年には日本の人口が6000万人ほどになってしまい、インフラ等の社会基盤の維持が困難になると言われています。そんなん労働をロボットにさせたらええやんと相方が言っています。まさに正論です。とはいえ、人口が減るのも問題なのでしょう。さすがにこれはいかんということで、どうにかこうにか合計特殊出生率を2.07に引き上げるべきだと有識者の人たちが声をあげています。

無識者である私から言わせると、ちゃんちゃらおかしい。合計特殊出生率を2.07にしたところで微々たる変化でしかありません。いっそのこと合計特殊出生率を12億5387万0174にしたらよろしい。すぐに人口問題は解決します。合掌。