書くことが思いつかない場合は秘密のネタ帳からネタを引っ張ってくるのですが、なぜか「連れ子同志の恋愛について」って書いてあって、いやいや「同志」だと共産圏の国みたいやんと思います。「同志よ!どうしよ(どうしましょうの大阪弁)?」みたいな会話が共産圏の国ではぽんぽん飛び交っているような雰囲気。
話を本題に戻しますが、連れ子同志の恋愛と言うと『ママレードボーイ』という漫画とアニメしか思い浮かびません。年齢がバレるかもしれませんのでこういう話はあまりしないほうがよいのかもしれませんが、そんなことを言っても『ママレードボーイ』しか思い浮かばないんだから仕方がありません。
ご存知の方も多いと思いますが『ママレードボーイ』というのは親同士がスワッピングして二世帯住宅に同居した挙句、連れ子同志もいちゃいちゃするという地獄のような話です。アニメの『ママレードボーイ』はとにかくベーゼ(日本語で言う口吸い)しまくりで「サカるな!」と一喝したくなるような感じでした。いや、本当はそんなにベーゼしまくりではなかったのかもしれませんが、遠い記憶でベーゼのシーンだけが印象に残ってしまって、ベーゼ、ベーゼ、ベーゼ三昧。そんな印象しかないのです。
逆に言うと、ベーゼしかないのです。それ以上には進みません。ですので、親御さんと一緒に見ていても「おっ!ベーゼしているな!若くて元気でいいな!」と合いの手を入れたりはするのですが、それ以上にはならないので安心です。よもや本番なんぞしようもんなら親御さんもうっかり茶化したりできないハズです。チャンネルをそっとNHK教育かサンテレビに変えて「くだらないアニメなんて見てはいけませんよ!」と言うに決まっているのです。
というわけで何がなんだかわけがわからなくなりましたが、連れ子同志の恋愛は自由ですし、結婚も可能です。だから、頑張ってベーゼしましょう。粘膜の接触による感染症には気をつけてください。合掌。