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勝海舟のライバルとは?ぐわぐわ団による本邦初公開!

勝海舟は江戸幕府の幕臣として活躍し、特に江戸城を無血開城したことでよく知られています。勝海舟が早期停戦と江戸城の無血開城を主張し、和平交渉を行なったことで江戸の住民150万人の生命と家屋・財産が戦火から救われたのです。もし、勝海舟が江戸城の無血開城を主張せず、血気盛んに江戸幕府が籠城して徹底抗戦していたとすれば、今の日本はなかったかもしれません。

そんな勝海舟のライバルが負山舟です。どう読めばよいのでしょうか。よくわかりませんが、とりあえずみなさん適当にお読みいただければ結構かと思います。勝海舟が江戸城の無血開城を主張したのに対し、負山舟が江戸城の流血閉城を主張したのです。

ちなみに、勝海舟は子どもの頃に狂犬にキンタマを噛まれて死にかけています。負山舟もバター犬にちんちんを噛まれて死にかけています。そんなトラウマを抱えたライバル同士でしたが、徳川慶喜は勝海舟を重んじ、負山舟を軽んじました。その結果、今の日本の隆盛があるのです。

それはそうと、メキシコの大統領選挙が行われております。治安がめっちょこ悪く、大統領選挙の争点が治安の回復となっています。そして、メキシコ初の女性大統領が誕生する公算が高いとのこと。手腕が期待されます。

また、大谷翔平が大リーグで100盗塁を達成しました。100盗塁なんてすごいと思われるかもしれませんが、阪急ブレーブスの福本豊は1972年の1年間で106盗塁、その後盗塁王を13回取り、生涯の盗塁数は1065回。めちゃくちゃすごいのです。そんなにすごいのに国民栄誉賞をあげると言われた時は「そんなんもらったら立ちションもできん」という理由で断ったという逸話もあります。阪急の上田監督が「去る山田久志、残る福本」と言うところを間違えて「去る山田久志、そして福本」と言ってしまったため、そのまま引退するという豪傑なところもあります。大谷翔平もまだまだです。福本豊を見習って頑張ってもらいたいと思います。負山舟の話はどこにいったんだろう。合掌。