タイルカーペットをどうにかして始末したい。

そんなわけで大阪市に粗大ゴミの回収を依頼しようと思ったのですが、電話をかけるのがとにかくイヤイヤ期で面倒なのでインターネットで申し込みができる現代社会がありがたいことです。ただし、粗大ゴミのリストを見ても「カーペット」はあるものの、「タイルカーペット」はないのです。そりゃあるわけがない。ご家庭で使っている人なんて私ぐらいのものではないかと思っているので、大阪市も粗大ゴミとして「タイルカーペット」なんてわざわざ考慮しちゃいないのかもしれない。事業用ならばわかるのですが、家庭用として使うか、こんなもん。ていうぐらいに重たいし。
仕方がないので「不燃ごみ・その他」で大きさで判定するというジャーマンスープレックスホールドみたいな決め方で、しかもワンランク上のお値段をPayPayで支払い、なんでもいいからとにかく始末してくれ!という願いでインターネット申し込みを致しました。ほこりまみれでぶっちゃけ家に保管しておくのもイヤだし、場所は取るし、邪魔で仕方がない。本当にほこりまみれなんですよ。華原朋美が「アーイムプラーゥ」と歌いそうになるぐらいにはほこりまみれ。タイルカーペットをどうにかこうにか紐で括っている時なんてマスクしてなかったらヤバかった、言い換えると矢場とん。
このように、一時期はマイハウスで敷物として頑張って働いてくれていたというのに、今や邪魔者扱いでひどい扱いを受けているタイルカーペットですが、さすがにジモティーとかで「使い古しのタイルカーペットが必要な方、あげます!」とか言っても誰も欲しがらないだろうし、近くのコーナンに行ったら新品がアホみたいな値段で売っているし、タダでも欲しがる人はいないであろうと断言できる代物です。いくら有名歌手がコラボしてくれても売れないし貰ってももらえないのです。だから粗大ゴミに出すしかありません。
最近、文章がしどろもどろになっていますが、ゲームするのに忙しくて頭が回っていないだけなのでお気遣いなく。合掌。