JALとANAが協調するというニュースを耳にしました。どういうことかというと、例えば羽田→福岡への飛行機を飛ばす時間を両社で調整する、みたいなことをするそうです。

JALもANAも10時に伊丹空港発、但馬空港に19時着みたいなフライトをするより、JALは10時伊丹発で但馬空港に19時着、ANAは伊丹空港13時発で但馬空港に21時着とずらしたほうが競争もなくなり、利用者も便利になるということのようです。
ただ、それはカルテルではないのかという意見もあったようですが、航空会社もたいへんな時代ですし、競争ばっかりでも疲弊しますから、まぁいい塩梅でしようよということなのかもしれません。ガソリン代も上がっていますし、燃油サーチャージなんかもバカになりません。とはいえ、原油価格がちょっと落ち着いたということで燃油サーチャージが少しだけ値下げされるようです。伊丹空港から但馬空港まで行く人にとっては朗報です。
ただ、私が懸念しているのはJALとANAが協調することではありません。協調ぐらいならいくらでもすればよろしい。フライトスケジュールの調整もバンバン進めていただければよろしい。飛行機乗るの高いし、私はここ10年以上LCCしか乗っていないのでJALもANAも関係ありません。地元のフランスに帰る時もLCCなので結構腰にきますが 3,000円でフランスに帰れるなら我慢できるぐらいの距離と時間です。

もうわかっている人ならわかっていると思いますが、私が本当に心配しているのはJALとANAが協調、仲良くなって相思相愛になり婚約、そして結婚、つまり合併に向かって話が進まないかというのが心配でならないのです。もちろん、航空会社が一つになることで競争が生まれなくなるとかそういうしょうもないことを心配しているのではありません。JALとANAが合併してANALになるのがとにかく心配なのです。阻止せねば日本の航空会社が世界の笑いものにされてしまうのです。断固阻止しましょう。合掌。