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スリーレターコードでアレを探そう

スリーレターコードとは空港や都市をアルファベット3文字で表した符号、略記法のことです。羽田空港は「HND」、成田空港は「NRT」、伊丹空港は「ITM」です。関西国際空港は「KIX」なのですが、これは「Kansai International X」の略で、三文字目のXはなんとなく語呂がいいから「X」なんだとか。「KIJ」、「Kansai International Japan」じゃダメ?と思いますが、「KIJ」は新潟空港が先に使っているのです。

アルファベットは26文字ありますから、26×26×26=17,576通り。一方、空港は1万以上ありますので、実は半分以上が既に使われていることになります。

例えば「BBQ」、アウトドアな人たちが大好きなバーベキューですが、「BBQ」の空港も存在します。

アンティグア・バーブーダにあるバルブーダ空港のスリーレターコードが「BBQ」です。今日から「BBQに行きました!」って書いてある文章を読んだら、バーベキューに行ったのか、それともバルブーダ空港に行ったのか、文字面だけでは判断できないので、前後の文脈から確認する必要が出てきました。とっても面倒なことです。役に立つどころか、手間が増えるブログ、それがぐわぐわ団です。よろしくお願い申し上げます。

「HDD」、『水曜どうでしょう』で大泉洋が親戚のみっちゃんのモノマネをしていた時に出てきた「エッチデーデー」、このスリーレターコードを使っている空港はパキスタンにあります。

ハイダラーバード・ドメスティック空港です。ドメスティックと聞くと、なんとなくDV(ドメスティック・バイオレンス)を想像して、なんだか怖い感じがしますが、単に「家庭の」「国内の」という意味ですので、ご安心ください。

以上が前振りになります。さあ、青臭い中学生男子のぐわぐわ団読者の皆さま、まことにお待たせ致しました!初めて英和辞書を買ってもらった時に真っ先に探す単語、アレを使った空港を探す旅に出かけましょう!

場所はドイツ、ゼンバッハです。ゼンバッハ空軍基地のスリーレターコードが「SEX」なのです。ただ、残念なことにゼンバッハ空軍基地は1995年に閉鎖、今は兵舎として活用されているとかいないとか。なにぶん、ドイツ語のWikipediaしかないもんだから、強引にグーグル翻訳で日本語にして、微妙に伝わってこない日本語に悪戦苦闘して、どうにかこうにか適当に読み解きました。これでも頑張ったのです。そこそこいい年して「SEX」な空港を必死で探す様子は奇人変人大賞において表彰されて然るべきです。

というわけで、今は「SEX」な空港はありません。中学生男子のぐわぐわ団の皆さま、まことに残念でした。合掌。

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