ぐわぐわ団

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2016年の年末ジャンボ宝くじは3種類!

2016年の年末ジャンボ宝くじは『年末ジャンボ 10億円』、『年末ジャンボミニ 1億円』、『年末ジャンボプチ 1000万円』の3種類です。普通のブログであれば、どれを買うのが一番期待値が高いかとか、当選確率の比較といったお得情報を掲載するのですが、残念ながらみなさんが今読んでいるのは「ぐわぐわ団」です。

宝くじが当たりかハズレか、確率は2分の1です。誰がなんと言おうが、当たるかハズレかどっちかである以上、確率は2分の1なのです。普通の人の当選確率は何千万分の1だったりしますが、少なくとも私が買う宝くじは当たりかハズレかのどちらかなので、2分の1の確率で当たるのです。これは考え方の問題ですので、数学的に間違いとか、そういうことではありません。もっと言うと、当たるのが前提で宝くじを買います。30枚買おうもんなら、当選確率は2分の3になります。つまり、当たらないのがおかしいというレベル。にもかかわらず、なかなか1等は当たりません。2等以下も当たらないのですが、2等以下は当たったところで悠々自適の生活が送れない以上、眼中にありません。私が1等を当てる確率は2分の1のはずなのに、ありえないことが起こっているのです。

頭がぐにゃんぐにゃんになってしまっていると思いますが、もう少しだけお付き合いください。今回の年末ジャンボ宝くじですが、10億円を当てても、正直使い切る自信がありません。毎日セブンイレブンで揚げ鷄を3つ買って食べても、4857年もの間食べ続けることができます。さすがに10億円を揚げ鶏のためだけに使うなんて酔狂なことはしないと思いますが、10億円でなくとも、1億円でも485年もの間食べ続けることができると考えた結果、今回は手堅く『年末ジャンボミニ 1億円』を買うことに致しました。プチの1000万円だと、当たったところで微妙なのです。確かに揚げ鶏は48年間は1日3つ食べることができますが、私の寿命が48年間で終わる保証がないのです。そんなあやふやな寿命で1000万円もらったところで、中途半端なのです。

ちゅうとはんぱやな〜

って、ちゃらんぽらんのネタをこんなところでご披露するのもどうかと思いますが、いくら非課税で1000万円まるっこもらえるとしても、やっぱり1000万円ではどうにもなりません。やはり1億円は必要です。というわけで、今回は手堅く『年末ジャンボミニ 1億円』にすることにしました。

とかなんとか言いつつ、最終日になったら『年末ジャンボ 10億円』も欲しくなって買ってしまって「ジャンボとミニとで11億円〜♪」と浮かれてしまうのが眼に浮かぶのですが、何卒ご容赦ください。合掌。