こないだ、お仕事が一週間お休みだったので、日がな一日iPadやiPhoneでブログやらツイッターのタイムラインやらをぼやぼやと見ていたのです。気が付いたら真夜中で、結局一日中家から出ないままでした。そういや朝刊を取ってなかったと気が付いたのが午後11時です。おふとんのうえで、変な体制でごろんごろん転がりながらiPadで絵を描いたりもしていたので、肩を完全に痛めてしまい、WBC出場も辞退せざるをえないほど。私のブタメンチャレンジ。
それはそうと、よく相方が「頭が痛い」と言うんです。なんでだろうと思っていたのですが、日がな一日iPadやiPhoneの画面を見ていて、よくわかりました。眼精疲労がとことんになると、頭が痛くなるのです。
眼精疲労とは恐ろしいものです。にも関わらず、他にすることもないので、iPadやiPhoneの液晶画面をついつい見てしまうのです。そしたら、またしても眼精疲労がたまります。頭がますます痛くなります。頭が痛くなるのは嫌なので、おふとんに入っていると、暇で仕方がないので、またもやiPadやiPhoneの画面を覗いてしまうのです。眼精疲労も極限状態です。もはや眼精疲労どころの騒ぎではありません。スーパー眼精疲労です。こうなると、頭が痛いのも限界を超えます。おふとんに入って、ごろんごろんして少しの間、休息をとります。そしたら、また魔の手が……
このような状態をスマホ中毒と言えばいいのでしょうか。細かいことを言うようですが、iPhoneはスマホですが、iPadはタブレットです。私はiPadとiPhoneを両方使っているので、スマホ中毒とよばれることには若干の違和感を感じるのです。かといって、タブレット中毒とよばれることも微妙です、iPadしか触っていないわけでもないので。スマホ&タブレット中毒と「&」を使ってしまうことも検討しましたが、中毒とはひとつのことに対してぐわんぐわんすることをさすので、簡単に「&」を使ってしまってよいものでしょうか。ふたつのことを並べて中毒と言ってしまう、安易な道を選んでしまって、人類の発展を阻害する要因とならないかどうか、心配でなりません。
指が滑っている感じでキーボードをがっちゃがちゃ叩いているだけなので、あんまり深い意味はありません。何度も書いているのですが、だいたい1,000文字になるように適当にがっちゃがちゃしているだけです。スマホばっかり見てると頭が痛くなりますから、お気をつけください。合掌。