って書いてあるんだもん、ネタ帳に。どうしたらいいんだろうと思って、とりあえずアイキャッチ画像になる絵を描いてみました。
直球ストレートに「爺さん」を「翁さん」と書き損じてしまい、漢字能力の減退にもんにょりしまくっております。キーボードを使って書くときはしゃらっと変換してくれるもんだから、あんまり変換ミスというのはないのですが、自分の手で書く場合はどうしても間違うことがありますね。とはいえ、「最近はなんでもかんでもパソコンだから漢字を忘れちゃうよね!」なんてコトを1年のうちに100回は聞きますが、なんでも間でもパソコンなわけなかろう。歯磨きもパソコンでするのか!と叫びたくもなりますが、いい年して泣きながら「歯゛磨゛き゛も゛ハ゛ソ゛コ゛ン゛て゛す゛る゛の゛た゛!」と叫んだらアホなのでしません。すいません、ネタぱくりました。
それはそうと、ニューヨークからの出張の帰りにラピートに乗ったんです。そしたら、隣の席で揉め事がおきているわけです。「ここは私の座席なんだが……」というサラリーマン風の男が詰め寄ると、ロブ・ハルフォードの出来損ないみたいなちんちくりんの男が「じゃあ、その証拠を見せなよ!」みたいなことを英語で言っているっぽいのです。英語なんてさっぱりわからないので、たぶんそうだろうな、ということです。英語がさっぱりなのにニューヨークからの出張の帰りとかどういうこと?というツッコミは今回はなしでお願いします。
とりあえず、ロブ・ハルフォードを知らない人は、過去の記事をご参照ください。ぐわぐわ団を読まれる場合、ロブ・ハルフォードはマストです。覚えておきましょう。
ロブ・ハルフォードの出来損ないみたいなちんちくりんは、サラリーマン風の男が出した指定席券を一瞥するなり、何も言わずに「じゃあな」と捨て台詞を残して颯爽と立ち去って行きました。私の席に座っていたらどうなっていたかと思うとゾッとします。
可能性1:ロブ・ハルフォードが居座り続けて、私が泣く。
可能性2:ロブ・ハルフォードと喧嘩して、負けて、私が泣く。
可能性3:対面から4枚目の「発」が出て、私が哭く。
可能性4:車掌さんが来るまで、じんわりと待つ。
可能性5:ロブ・ハルフォードに「ここは私の席だ!」と言い放つ。
可能性5の場合、どのようなシナジー効果が現れるのかわかりませんが、シナジー効果が現れない可能性もあります。シナジー効果って何なのか、よくわかりませんが、しなしな爺さんではないことだけは確かです。ロブ・ハルフォードはかっちょいいけど、目の前に来られたら、たぶん震える。合掌。