何度も何度も繰り返しているので、そろそろ呆れかえっておられる方もたくさんいらっしゃることでしょう。こういうのを「出オチ」といいます。
あのヴェルタース オリジナルをパクったキャンディです。ここまで堂々とパクってしまっていると、逆にオリジナリティすら感じます。
こんなバッタもんのキャンディしかもらえない私は、きっとちっぽけな存在なのだと感じました。
哀愁漂うCMもこしらえましょう。
今では私がおじいさん 孫にあげるのはもちろんヴェルタースレプリカ。 なぜなら彼もまた大したことのない存在だからです。
人間というのは、ちっぽけな存在でしかないという、社会人になれば誰もが理解しているこの現実を、このヴェルタースレプリカによって味わうことができるのです。そういう意味では、ヴェルタースオリジナルよりもよっぽど素晴らしいものかもしれません。ごくたまに、本当にヴェルタースオリジナルだけを口にして生活している特別な存在もいらっしゃるかもしれませんが、糖尿病に注意しましょう。
さて、そもそもが「出オチ」のネタなので、もう思いつくことがありません。思いつくことがないときこそ本当のブロガーの力の見せ所なのでしょうが、私は自分のことを「ブロガー」とは言いたくないというか、なんかいまいちピンとこないんです。どちらかというと「文章書き」なんです。「文章書き」というと、なんとなくしっくりきます。「ブロガー」という括りに入れられてしまうと、なんとなく自分の居場所ではないような感じがするというか。
読んで損するような文章を書いている人と一緒にするなと言いたいブロガーの方もいらっしゃるとは思いますが、必要十分条件ではないということだけご認識頂けたら十分かと思います。このへんは、フィーリングで書いているだけですので、あまり深入りはなさらぬよう、よろしくお願い申し上げます。
それはそうと、アイスキャンデー。
北極のアイスキャンデー! pic.twitter.com/BQ9wKF2cPZ
— まけもけ (@make_usagi) 2018年4月26日
北極のアイスキャンデー……ではありません。あの豚まんで有名な551の蓬莱のアイスキャンデーです。でも、なんとなくアイスキャンデーと耳にすると「北極のアイスキャ、ン、デー」という独特の節回しを頭に思い浮かべてしまうのですが、大阪に住んでいて、そこそこ年季の入った方でないと何のことかさっぱりわからないかもしれませんね。
出オチネタでここまで引っ張りました。合掌。