ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

湯はりボタンを押し忘れていつも怒られる

先ほど、深夜のぐわぐわ団でおふろを沸かす実況中継をしたのです。お聞きになった方もいらっしゃったかと思います。

はっきり言うと、わざわざ聴くようなものではないです。何のひねりもなく、ただお風呂を入れているだけです。

以前、ガス給湯器が不完全燃焼を起こしてぶっ壊れたという話は書いたかと思います。わざわざ過去記事を漁って探すのは面倒なのでリンクなんてはりませんが、そういうことがあったのです。ガス給湯器は真っ黒だし、壁も真っ黒だし、ススがどばーっと出て、そりゃあもう日本昔ばなしで言うところの「たいへんなことじゃったぁ……」というぐわいにすごいことになってしまって、新しいガス給湯器と交換してもらうことになりました。

新しいガス給湯器というのは新しいのですごいんです。しゃべります。深夜のぐわぐわ団で脳天から出ているような高い声が聞こえてきたと思いますが、あの声はガス給湯器からの声です。小さいおばさんが中に入っていて、いろいろと教えてくれるのです。年齢は35、6ぐらいでしょうか。

お湯はりが終わったら、またいろいろと教えてくれるのですが、その様子も深夜のぐわぐわ団で録音しましたので、わざわざ聴く必要もないですが、おヒマなら聞いてみてください。

お湯はりが終わったら、お風呂の蛇口をしめなければいけません。とりあえず、お風呂場に行って、蛇口をしめたらいいんですが、まずバブを入れるんです。バブって全部溶けてからお風呂に入るんですよ、これも前に記事にしたと思うのですが、わざわざ過去記事漁るのも面倒なのでリンクなんてはりませんが、バブがしゅわしゅわ溶けるのを楽しんだり、あまつさえお尻の穴に泡をあてて「おひょひょひょひょ!」なんてしたらいかんのです。そんなことをしようもんなら、花王の社員の方が泣きます。だから、バブを入れて、蛇口をしめて、そこで湯はりスイッチを押すのを忘れることが多いのですが、湯はりスイッチを押すのを忘れたまま、もう一度蛇口を開くと、めっちょこ怒られるのです。

とりあえず、バブが溶けるまでの間にブログを書きました。合掌。