ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

空母はなぜ「母」なのか

『空母いぶき』を観てきてから考えた素朴な疑問。

空母はなぜ「母」なのか。

Yahoo!知恵袋や、いかがでしたかブログで答えは書いていると思うのですが、せっかくなのでいろいろと想像して楽しむことにします。インターネットで簡単に検索ができるようになり、すぐに答えを見つけることができるようになりましたが、よくよく考えてみると、別に正しい答えを求めているわけでもありません。単にヒマなだけです。

というわけで、空母という言葉が「空+親族関係」で構成されているのですから、空母以外の単語を片っ端から書き出してみることにします。

空父

空祖父

空祖母

空曾祖父

空曾祖母

空高祖父

空高祖母

この時点でどうでもよくなってきました。

空伯父

空伯母

空叔父

空叔母

空従兄弟

空従姉妹

空再従兄弟姉妹

「はとこ」で変換すると「再従兄弟姉妹」が出てきました。だからどうしたという気持ちが沸々としています。

空孫

空妻

空子

空甥

空姪

空玄姪孫

玄姪孫(げんてっそん)というのは、甥、姪の曽孫のことであり、もはやわけがわからないぐらいに縁遠い親類というか、私の場合は姪がまだ3歳なので、その姪の曽孫となると、もはや会えない可能性が高いです。会えたところで、何を話していいのやらさっぱりわからない。

「玄姪孫よ、私はぐわぐわ団というサイトを運営しているのだ。」

「こ、このご時世にブログっすか?文章なんて書く人がいまだにいるんだ。」

こんな会話ぐらいしか思いつかないです。

姪の曽孫がどんな世界に生きているのかさっぱりわかりませんし、ブログがその世界にあるのかどうかもわかりませんが、ひとつだけ言えるのは「空母はなぜ「母」なのか」という問いに対して、話がどっかに吹っ飛んでいるということです。

正直言うと、別に空母でいいわけです。空父だと「くうふ」と読むと思うのですが、「くうぼ」に比べて格段に言いにくい。「くういとこ」や「くうはとこ」というのも言いにくいですし、「くうげんてっそん」ともなれば、もはや何を指し示しているのかわからなくなります。

ひとつだけ豆知識。敵方の空母は「空義母」と言います。覚えておきましょう。合掌。