ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

狂宴の儀

「きょうえんのぎ」と聞くと、脳内で「狂宴の儀」と変換されてしまってまいっちんぐなのです。

「狂宴の儀」と聞くと、どんちゃん騒ぎを思い浮かべてしまいます。脚立を使わないと作れないようなシャンパンタワーがあって、御神輿のような舟盛りがどどーんと置かれて、ビールかけが始まり、飲めや歌えの大騒ぎ。しっちゃかめっちゃかのどんちゃん騒ぎです。いい言葉ですよね、どんちゃん騒ぎ。

髙田延彦がふんどし姿でアホみたいに大きい太鼓を叩いていたり、マグロの解体ショーがあったり、樽酒をとんかちでぶっ叩いて鏡開きをしたりも「狂宴の儀」っぽいかもしれません。

供される食事は全てフランベされて炎が上がりまくり。テーブル毎に、キャンドルサービスならぬフランベサービス。中納言のCMのように伊勢海老がビョーンと飛んだりもします。

どでかい鯛を片手で持って、あほみたいに大きな杯でお酒を飲んで、食べても食べてもなくならないちゃんこで胃がはちきれんばかりに食べるとか、そういうイメージもあります。

実に不遜なことを書いているような気もしますが、別に私は右翼でも左翼でもなく、ぼんじりであるため、どうでもいいのです。とにかく、私の脳が「狂宴の儀」と変換するのが悪い。

「狂宴の儀」と聞くと、どんちゃん騒ぎを思い浮かべてしまいます。脚立を使わないと作れないようなシャンパンタワーがあって、御神輿のような舟盛りがどどーんと置かれて、ビールかけが始まり、飲めや歌えの大騒ぎ。しっちゃかめっちゃかのどんちゃん騒ぎです。いい言葉ですよね、どんちゃん騒ぎ。

さて、カレーを食べます。合掌。