ちょいちょいぐわぐわ団のネタにしている漫画の広告。
ここんとこ、やったらめったら目にしているのが「ねぇ、おじさん…」という広告。
まともに描くのも面倒だったのでめちょんこ適当に描いてしまいましたが、この広告を目にしない日はないというぐらいに目にするわけです。どうも、こういう漫画ばっかり読む人のようだと広告業者からロックオンされてしまったようです。こうなると、私はこういう漫画には興味がないんだ!ということで、意思表示のバツ印を押しまくるしかないのですが、押したところで「そんなわけないやろ?ホントは好きちゃうんか?」といった感じになってしまい、落ち着くところに落ち着くのです。
俺の現実は恋愛ゲーム?? ~かと思ったら命がけのゲームだった~ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!)
- 作者:わるいおとこ,彭傑&奈栩(Friendly Land),夕薙
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: Kindle版
とりあえず調べてみると、元ネタはどうもこの漫画のようです。Amazonのサイトから最初の1話分程度を見ることができるので、ザザッと目を通してみたのですが、確かにエロい要素はありますが、 広告のような魅力は感じられませんでした。
ていうか、広告の切り取り方がいやらしすぎるのです。「ねぇ、おじさん…」と声をかけてきた少女が、よくわからんけど「攻略難易度A」で「あのアイドルでさえBだったのに」という部分だけを切り取られ、この少女はめちゃくちゃかわいいということになってしまうのです。しかも、じっくり見ようとするも画面がぽんぽんぽんと変わってしまうのが憎らしい。じっくり見ようにも見れないのです。
そして、その少女とラブホみたいなところに入って……で、またループするわけです。人間の好奇心という深層心理を上手く突きまくっていて、とてもよくできた広告です。
ぐわぐわ団でも、こういう広告を作って本の宣伝をしたほうがよいのかもしれません。とりあえず、検討しましょう。合掌。
▼広告作るのは面倒なので多分しませんが宣伝したいのはこちら▼