"You're fired."
どこかの大統領がよく言う言葉ですが、日本語に翻訳すると……
……お粗末様でした。
ここから先は蛇足ですので、脚を崩して、どうぞ骨もバキバキに折り散らかして、ゆるゆるとお読み頂ければ幸いです。といことで、骨折の話でもしましょう。
ありがたいことに、私自身は骨を折ったことがないのです。骨折バージン、骨折チェリーとでも言えばよいのでしょうか。チェリーと言えば、この前、久しぶりにYUIが歌っているのをテレビで見たのですが、あまりにも変わらない御姿に驚きを隠せませんでした。
映画のほうの「タイヨウのうた」は、今でも私のオススメ映画の6本の指に入るステキ映画なのですが、この映画の主演がYUIです。まだ観ていないという方は、ぜひ一度、観て頂ければと思います。
話がどっかに行ってしまいました。骨折の話です。さくらももこが漫画かエッセイで書いていたと思うのですが、骨折している子がうらやましい、ギブスをしている姿がかっこいいと言っていて、ものすごくわかる!と思ったものです。しかし、実際にじっくり観察していると、かっこいいとかどうでもよくて、お風呂に入るのも大変そうだし、夏場だと暑そうだし、やはり骨折はしたくないなと思ったものです。
思い返してみると、小学生の頃はいつもクラスに一人か二人はギブスをしていたように思うのですが、中学校、高校と、だんだんギブスをしている人は少なくなり、今や私の周りでギブスをしている人はほとんど目にしなくなりました。
このタイミングで骨折してギブスをすれば目立つのですが、年齢が年齢ですので、治りも遅いだろうと思いますし、わざわざ目立つために骨折などしたくはありませんし、何より痛いのは勘弁して頂きたいのです。
何を書いているのか、本当にさっぱりわからなくなっているのですが、骨折はしないことに越したことはありません。読者の皆様におかれましても、なにとぞ骨折には気をつけて頂き、健やかなる命の輝きを。合掌。