先日、『3つのみつ - ぐわぐわ団』という記事において、三男(みつお)について簡単に説明をさせて頂きました。
*『ぐわぐわ団 4コマ漫画集: 2018年上半期 (ぐわぐわ団の本)』より抜粋
以前からぐわぐわ団の4コマ漫画を読んでもらっている方であれば「ああ、三男のことか」とあっさりご理解頂けるかと思いますが、そうでなければなんじゃこの変なのは?ということにもなりかねません。初登場はこの4コマ漫画です。
今よりバランスが悪く、しかも黒パンツを履いています。今は黒パンツは履いていません。何も履いていないのか、それとも破滅の罠か、よくわかりませんが、いちいち黒く塗るのが面倒なのです。ご理解いただければ幸いです。
その後、とにかく「描きやすい」というだけでどんどんレギュラー化してしまい、拷問を受けたり、理不尽な目にあったり、とにかく便利なキャラクターとして活躍を続けてこられ、昨年国民栄養賞を授与されかけました。
この記事でも書きましたが、というか、何を書いたのか忘れたのでちょっと読みます。
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あー、思い出した。適当にこんなことを書いていました。
とはいえ、三男はへこたれていませんし、ピンピンしていますし、特に悲壮感があるわけでもなく、どちらかというと「ネタ的においしい」キャラクターだと言えないこともありません。実はめちゃくちゃ金持ちですし、何があっても死にません。優遇されているところは優遇されているのです。
実はめちゃくちゃ金持ちというのは適当に考えた理由ですが、以前4コマ漫画で三男のセリフで「金はくさるほどある」みたいなことを書いた覚えがあるのです。これがまたうろ覚えで、いつ書いたかとか、タイトルは何だったかとか、思い出せないのでどうしようもないのですが、とにかく4コマ漫画の数が膨大になっていて、自分でも思い出せないのです。
わけがわからないことを書いてしまいましたが、 記憶力がなくなってきているので、同じようなネタの4コマ漫画が出てきても、「あー、まけもけさんもお年を召された」ぐらいに思ってニヨニヨしていただければと思います。合掌。