ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

小説が進まぬ

書き進めている小説がなかなか進みません。いつから書いているのかさっぱりわかりませんが、今年の5月には脱肛……ではなく、脱稿しているハズだったのに、今はもう9月ですよ。英語で言うとオクトーバー。

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こういう悩みは私だけかと思いきや、超メモ帳のゆきにーさんも同じような悩みを抱えておられるようで、ちょいちょいブログにこのような記事を書かれています。書いているものがおそらく天と地ほども違いますので「一緒にせやんといて」と思われるかもしれませんが、とにかくブログとは違って、小説はとっても難しい。

www.ituki-yu2.net

さっさと書き終わって、後は芥川賞と直木賞、ノーベル文学賞の発表を待ちたいのですが、とにかく書き終わらなければ話になりません。最初は思いつくままに書けばええんやからちょろいちょろいと思っていたのは事実です。しかし、思いつくままに書けば小説にならないのです。何となく何かを書き綴っているだけというか、物語の世界が広がらないのです。

ただ、私が書き進めている小説はおそらくこのブログ以上にしっちゃかめっちゃかになるはずです。とにかくガッツンガッツン詰め込めるものを詰め込んでいるので、濃縮するだけ濃縮して還元もしないジュースみたいになるのではないかと思っています。これがどういうことかというと、読んでいて疲れるという……実際、書いていて疲れるんです。

間があいて、久しぶりに書き進めようとするときは最初からざっと読むのですが、読むだけで疲れて、もうええわ!ってなるんですね。いつになったら書き終わるのでしょう。

他にも問題があります。『逆転オセロニア』の3rdシーズンが始まってしまったのです。そこで新しい超駒を手に入れるべく、貯めに貯めた星のかけらを使って、ほんの少しおぜぜも差し出してガチャを回したのに新しい超駒ひとつも手に入らなかった!なんでや!エントマリー2体はまあええけど、なんでゼウスが3体も出るのよ!ふんぎゃー!合掌。