ワクチン

ワクチンはいつできるのでしょうねぇ。

ワクチン＋ワクチン＝ワクチンワクチンですが、ワクチンワクチンではなんとも味気がなく、期待感も出ないため、ここはひとつワクチン＋ワクチン＝ワクワクチンチンにしてはどうかと思うのです。他意はありません。

一般庶民である私たちができることは、ワクチンができることを期待して待つだけです。ワクワクして待つのです。「どうせワクチンなんて宝くじを当てるぐらいの確率でしかできないんだし、期待しても仕方がない」と中二病を患ったような、斜に構えたような態度をとっていては研究者の方もやる気をなくすでしょう。俺たちの研究はすげえぞ！期待してくれ！と思っているはずです。そんな前向きな人たちを応援するためには、ワクワクして待つのです。ワクワクしてワクチンを待つ、それはつまりワクワクチンチンなのです。

是非、政府も「ワクワクチンチン」という標語を掲げて、国全体でワクチン開発を盛り上げていくべきです。 「みんなでワクワクチンチン！それまでは感染対策を！」をスローガンに、ガンガンテレビやラジオでCMを流すのです。小室哲哉に「ワクワクチンチン」の歌を作ってもらって、誰かに歌ってもらうのです。私はお断りしますが、誰か歌ってあげてください。

とにもかくにも、ワクチンができないことにはマスクが外せません。ワクチンができたところですぐにコロナウイルスがなくなるというわけでもありませんが、ワクチンができないことには前に進まないのです。マスクを買うお金も馬鹿になりません。今でこそそこそこ簡単に手に入るようになってきましたが、また大流行しようものなら、またマスクがない、マスクがないと大慌てしてしまうことにもなりかねません。あんなのまっぴらごめんです。

政府が動かないのであれば、まずはぐわぐわ団の読者のみなさんが「ワクワクチンチン」と声を大にして叫びましょう。私は都合によりご遠慮させていただきますが、何卒お許し願います。合掌。