ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

しょげてはいけないこともないこともない

なかなかダイヤモンドマスターに上がれません。無論、逆転オセロニアのことです。もはや目がしょっぼしょぼでどうしたもんかと思いつつも、しょげてばかりはいられません。いや、しょげてもよいのかもしれません。しょげてはいけないこともないのかもしれない。しかし、しょげていても何も前には進みません。ただ、進まなくてもよいのかもしれません。あえて後ろに戻るのもありです。逃げるのもひとつの判断です。

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しかし、しょげていてもどうしようもないことは事実です。しょげていても、気持ちは憂うつになるだけで、しょげていることにしょげてしまったりします。しょげるのもほどほどに。しょげてはいけないとは言いたくないのですが、しょげることを否定するのもどうかなぁと思ってしまったりもするのです。泣きたいときは泣けばよい。よく聞く言葉です。鳴きたいときは鳴けばよい。これもよく聞く言葉です。誰に対して言っているのかよくわかりませんが、鳴きたいときは「コケコッコー」でも「クックドゥドゥルドゥ」でも何でもよいのでとにかく鳴くべきです。同様に、しょげたいときはしょげてもよいと言ってもよいのではないでしょうか。

人間は感情を押し殺してしまうと、ものすごくストレスになります。しょげるときはしょげたらよいのです。でも、しょげてしまう前にしょげないようにすべきかもしれませんし、しょげないでよいのならしょげないに越したことはないですし、しょげないのならしょげないのがよいに決まっています。いや、決まっているかどうかはわかりません。

しょげようが、しょげまいが、もはや何がなんだかさっぱりわかりませんが、世の中はいろいろとあって、ニュースを見ていても辛いニュースばかりです。カレーがどうのこうの、坦々麺がどうのこうの、ラー油がどうのこうの、たいへん辛いです。しょげてばっかりいても仕方がないので、とりあえず私は頑張って逆転オセロニアを頑張りますので、みなさまもしょげずに頑張ってください。失礼致しました。合掌。