『ジョゼと虎と魚たち』のBlu-rayを買いました！

こちらです、どん！

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Amazonで４月あたまに注文して、8月25日が発売日。なぜか１日早くフラゲできたので記事を書いていますが、今日がちょうど発売日です、よかったですね。

www.gw2.biz

こちらで最初に観たときの感想を書いていますので、今回はちょっとばかり横道にそれたことを書きます。ていうか、いつもぐわぐわ団って横道にそれて帰ってこないことばっかりなのですが、それはいつものことだったりします。

joseetora.jp

公式サイトに登場するキャラクターの紹介もされています。その中で「二ノ宮舞」というサブキャラがいるのですが、私はこの二ノ宮舞が大好きなのです。

恒夫がバイトしているダイビングショップの後輩。魚の水中写真を撮ることが好き。恒夫に想いを寄せているが打ち明けられずにいる。

恒夫というのは元巨人の投手である堀内恒夫のことではなく、この映画の主人公のことです。そんなことは説明せんでもわかるわ！と思われるかもしれませんが、説明しておくにこしたことはありません。

この二ノ宮舞ですが、性格が良いのか、悪いのか、さっぱりわからないところがあります。途中でジョゼと対立するのですが、そのシーンが最高なのです。あくまでも自分の欲望に忠実に突き進む様子は、とにかく一度観てください！と懇願するばかりです。気持ちがたかぶってくると言葉の節々に方言のイントネーションが出てくるところもめっちょこかわいいです。

Blu-rayが届いたので、もう一度見直してみたのですが、やはり二ノ宮舞がいいなぁと思うのです。詳しいことが書けないのが本当にツラい。