本日の４コマ漫画のブコメにマスクド・ニシオカさんが素敵なコメントをつけてくれました。いつもありがとうございます。
それはそれとして、マスクド・ニシオカさんのYouTubeチャンネル『架空ファイプロ団体wMw』で今行われているシリーズがプロレス好きの私にとってめちょんこおもしろいのでご紹介させて頂きます。
佐々木健介というレスラーにスポットを当てたシリーズ【シオフェッショナル＝佐々木健介SP＝】がとにかく良いのです。全５回中３回終わった時点で佐々木健介が素晴らしい活躍をみせてくれているのです。
このマスクド・ニシオカさんのチャンネルではファイアープロレスリングというゲームのコンピューター同士の対戦に実況をあーだこーだとされているわけで、コンピューター同士だから思ったとおりにコトが進まないハズなのです。ある程度はロジックで行動をどうにかこうにか制御できるとしても、事細かにいちいち全部をプログラミングできるわけでもなく、ぶっちゃけ行き当たりばったりになるハズなのです。
しかし！なぜか！佐々木健介は本当に佐々木健介なのです。佐々木健介を知らない人はぜひ佐々木健介のことを調べてほしいのですが、とにかく融通の効かないレスラーで、一時期パワーウォリアーという佐々木健介ではない（という体の）キャラクターを演じていたのですが、単に顔にペイントをしただけの佐々木健介になってしまって、パワーウォリアーになる必要性が全くないという体たらくを成し遂げたり、正直すまんかったとわけのわからんマイクパフォーマンスをしたり、まぁとにかく不器用なんですね。
そこそこ実績はあるものの、北斗晶と結婚してからは北斗晶の尻に敷かれる夫みたいなポジションでニコニコしながらテレビに出たりしていましたが、なにせ不器用ですから北斗晶ばっかり目立つ始末。まあ、なんというか残念な人なのです。
そんな佐々木健介に焦点を当てたのがマスクド・ニシオカさん。
特に好きなのが２日目のジ・アイスマンとのタイトルマッチ。
佐々木健介っぷりがすごいのです。どうやったらこんなおもしろい結末になるの？と思うぐらいの展開に腹を抱えて笑わせていただきました。残り２日も楽しみにしております。合掌。
