洗面所がどうにもこうにも暗いなぁということで落ち着いたので、解決策として新しい電球を買うことにしまちた。
日本の人口1億2000万人のうち、うちの洗面所の照明に関してバリバリに興味のある方なんてのはおそらく数千万人しかいないと思いますので、そんなにニーズのある話でもないと思うのですが、ニッチなニーズにも積極的に応えていきたいと思っているぐわぐわ団です。よろしくお願いいたします。
そんなわけで、胃カメラ飲んだ後に家の近くのエディオンに行って、なんとなくこれっぽいと思ったLED電球を買って帰ったところ、案の定というか当然というか口金の大きさが違っており、買ったLED電球はとりあえず別のところに差し込んで「おお、明るい!」ということで落ち着いたのですが、洗面所が暗いということに変わりはありません。ていうか、全くの解決になっていないのです。いや、別のところというのが実は洗面台の上にある電球だったので、そこそこの解決にはなったというのが事実ではあるのですが、洗面所が暗いからといって、わざわざ毎度毎度洗面台の電球のスイッチを入れるかといえば、それはそれで面倒だなぁと思ったので、とにかく口金の大きさが違うとダメだということが勉強になりました。
交換すべき電球を持っていくという手もあるのですが、そんなことをわざわざしなくてもいいやという気持ちもあり、そもそも思いつきで動いている人間なので、私としては電球の口金の大きさが統一されていないことに問題があるのではないかと思うのです。全て統一しておいてくれたらこのような問題にはならないはずです。しかし、現実は違います。口金のサイズは大きく2つに分かれており、直径26cmのE26というものと、直径17cmのE17というものがあることを覚えておけばよいでしょう。とはいえ、たまに直径12cmのE12というものや直径11cmのE11という規格もあるので、やはり電球の交換の前にはきちんとサイズを調べておくほうが懸命です。ひさしぶりに役に立つ記事を書いてしまいました。これではいけない。合掌。