フランス語はペラッペラに喋れて使えるのでマダムトレビアーンなのですが、やはり英語も使えるに越したことはありません。「もしも英語が使えたら」という、何となく西田敏行を思い起こさせるお題ですが、もしも英語が使えたら、私はとりあえずテスラ・モーターズでも買収してやろうかと思います。
テスラのCEOのイーロン・マスクがTwitterを買収しようとして、Twitterは「買収されたらイヤやし防衛策を使うぞ!」と言い出して、言うなれば関西スーパーを巡るH2Oとオーケーの泥沼の争いみたいなことが起きてしまいそうな雰囲気です。細かいことを言うと全然違う話なのですが、細かいことを気にするぐわぐわ団ではありません。とにかく、イーロン・マスクがTwitterにうつつをぬかしている間にテスラ・モーターズを手中に納め、電気自動車を全て木炭バスに替えてやろうと思います。そして英語で全世界に向けて「EVじゃなくてAVを見ろ!」と叫んでやるのです。
もちろん、AVというのはアダルティなビデオのことではなく、オーディオビジュアルのことで、小林ひとみも小林亜星も関係がありません。
まぁ、テスラ・モーターズがぐわぐわ団の傘下になれば、もっとかっちょいい車を生産できるようになるでしょうし、良いことづくめです。
そして、アメリカの大統領選挙に立候補します。フランスの大統領選挙には出馬しませんでしたが、アメリカの大統領選挙に挑むのであれば、やはり英語が自由に使えないといけません。「イエス!ウイキャン!」とか、そういう英語をペラッペラに喋れないとアメリカ国民の心を鷲塚町にはできないでしょう。間違えました、鷲掴みにはできないでしょう。
とにかく、英語はできるにこしたことはありませんし、TOEICで100点満点を叩き出すはずの私にとって、英語自体に興味はありませんが、このお題を書いた人の中から1名様にAmazonギフト券3万円が贈られるとのことで、Amazonギフト券にはめちょんこ興味があります。よろしくお願い申し上げます。合掌。