ぐわぐわ団

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目先のお金に目がくらむ

北海道の観光船がえらいこっちゃでちょっと悲しいことになっています。おそらく、私の見立てでは、目先のお金に目がくらんで無理して船を出してしまったことが事故につながったのではないかと思われます。この「目先のお金に目がくらんで」が怖いのです。

ただ、私は今、目の前にお金がないにも関わらず目がくらんでいます。なぜかというと、眼医者さんに行って「瞳孔が開く目薬」を入れられたからです。人間ドッグで「眼底検査をしたらちょっと気になるところがあるから眼医者さんに行ったほうがよいよ」と言われて、仕方なく眼医者さんに行ったのです。ちなみに、この眼底検査をしたら気になるところがあるというのは毎年の恒例行事になっています。そんでもって、視力検査やら眼圧検査やら視野検査やらなんやらかんやらのフルコースでへとへとに疲れ果てたうえに「瞳孔を開く目薬」を目玉に入れられて、ほうほうの体で帰ってきたものの、なんか目がぼやんぼやんなのです。

前にも書いたとは思いますが、この「瞳孔を開く目薬」というのがとんでもなくて、街灯やビルの明かりなんかがビッカビカになるし、焦点は合わなくなるし、とにかくしんどいのです。死んだら瞳孔が開いたままになるということですが、街灯やビルの灯りがビッカビカになるのはイヤなので死なないほうがよいでしょう。

ちなみに「瞳孔を開く目薬」は4時間近く効果が続くそうなので、文字も見にくいし、今日はこのぐらいにさせて頂きます。本当に寝るしかない。残念でした。合掌。