ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

私はリコーダーナー

今週のお題「わたしは○○ナー」

リコーダーの第一人者である田村宗潤先生の一番弟子である私が一流のリコーダーナーとしてみなさんにリコーダーの上手な吹き方をお教えしましょう。

まず先にお断りしておきますが、リコーダーというのはねぶるものではありません。好きな子のリコーダーをねぶり倒すなんてコトをしてはいけないのです。好きな人の唾液を摂取したいという気持ちはわからなくもないことはないので、平たく言うとわかりません。きしょいコトをしてはいけません。あまつさえ、誰のかわからないリコーダーを19本も盗んでねぶり倒すなんてきっしょいコトをしてはいけないのです。リコーダー=ねぶるためのものと考えてニヨニヨする人もいらっしゃるかもしれませんが、あまりよい趣味ではありませんので、もう少し高貴な趣味、例えばお茶とかを習うのがよいでしょう。

お茶と言えば、お茶の第一人者である田村宗潤先生の一番弟子である私がとても詳しいのです。まず急須を用意して、お茶っ葉をばっさばっさ入れて、後はお湯を入れて、ある程度お茶っ葉がふやけたら湯呑みに入れて飲めばよろしい。その際にぐるぐるぐるっと3回ほど遠心力を利用して湯呑みを回してからごくっと飲んで喉の奥まで熱いお茶が入ってむせてげっほげっほした挙句に「結構なお手前で……」と言うのが習わしとなっております。表千毛も裏千毛も超越した田村宗潤先生のお茶の飲み方を嗜みましょう。

話が逸れてしまいました。リコーダーのお話です。リコーダーというのは小学校で習う方が多いと思いますが、小学生が音楽を習うためだけのものではなく、一流のリコーダーナーになればソロで東京ドームを超満員にできるほどの素晴らしい楽器です。田村宗潤先生の演奏会は東京ドームどころか、コンドームをいっぱいにする素晴らしい演奏会です。書いていてあまりのアホらしさにぐわぐわしてしまいましたが、とにもかくにもみなさん頑張りましょう。合掌。