ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

たまごについて語る

昨日はたまごが高いということを声高らかに叫びましたが、本日もたまごが高いことについて声高らかに歌い上げたいと思います。た〜ま〜ご〜が〜た〜か〜い〜♪

しかし、たまごはお料理をするうえではなくてはならないこともないというか、あれば便利というか、なくても困ることはないけれどもあってほしいというか、滋養がつくのでどちらかといえば毎日食べたいというか、いろいろと理由はあれども、たまごがあればうれしいというのはみなさんが思うところではないかと思うのです。たまごがキライだという人もいなくもないのでしょうが、NHKが世論調査でたまごの好き嫌いを調べると、おそらく岸田総理の支持率以上の支持は得られるのではないかと思います。そして、日本の総理大臣はたまごに任せたほうがよいのではないかと思ったりもするのです。

だいたい、なぜ支持しているのかという質問に対して「人柄が信用できるから」とかいうわけのわからない理由で支持している人がいるかと思えば、逆に「人柄が信用できないから」という理由で支持していない人もいるのです。はっきり言いましょう。総理大臣の人柄なんてどうでもいいのです。性格がめちょんこ悪くて、性根がひん曲がっていて、一度会ったら二度と会いたくないぐらいのワンダーな人であっても、政治家として有能であればよいのです。

ていうか、友だちじゃないんだから、人柄なんてわかるわけがなかろうというのが私の偽らざる気持ちでもあります。腹を割って話して、こいつは信用できるというのであればまだしも、腹を割って話すどころか、面と向かって話をしたこともなく、選挙期間中に選挙カーの上からマイクで演説している姿をこちらが一方的に見るのが関の山で、よくて一緒に桜を見たりするぐらいでしょう。それで人柄云々言うなどちゃんちゃらおかしい。片腹痛いわと言ってやりたくもなるというものです。

というわけで、たまごが高いのは事実ですが、たまごは人柄が信用できるのもまた事実です。頑張りましょう。合掌。