ぐわぐわ団

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攻撃は最大の防御なり

防衛費が足りへんから復興財源使うてどうにかしまっせ言うてまんがなでんがな。

みなさまごきげ尿。変換間違えた。ごきげんよう。防衛費が1兆円足りないので総理大臣が増税を考えているそうですが、総理大臣ならかっちょよく自腹を切って1兆円ぽーんと払ったらカッコいいのにねぇ、と思ったりします。自腹を切るという言い方が不謹慎ということであれば、総理大臣が手弁当で防衛費をどうにかしたらよいのではないかと思うのです。総理大臣って日本で一番偉い人なんだから1兆円ぐらい持っているはずです。私はフランスで一番偉い人なのでフランスが防衛費が足りないで困ったと言ってきたら1兆フランぐらいはぽんと出す所存です。それに比べると岸田はケチだと思います。

それはそれとして、防衛費が足りないと嘆いていても始まりません。逆に考えましょう。防衛費が足りないなら、逆に考えると攻撃費は足りているはずなのです。貸借対照表というのは常にバランスします。防衛費がマイナスになるということは、攻撃費がプラスになるという相関関係が成り立ちます。そして、攻撃は最大の防御と言いますから、結果的に攻撃費がプラスになっている=防衛費は不要ということです。簿記3級の知識をお持ちの方であれば誰でもわかることです。

とにかく、増税ありきで防衛費をどうにかしようというのがよくない。まずは減税をして攻撃費をアップするぐらいのアグレッシブな政策を打ち出すべきであり、どうしても防衛を頑張りたかったら全国民に竹槍を支給すればよろしい。B-29を竹槍で刺して落としたという逸話は以前はフィールドワークをすればいくらでも聞くことができました。しかし、GHQの言論統制により、竹槍でB-29を刺して落としたおじいちゃんやおばあちゃんは全員口をつぐんでしまいました。そして戦後50年の今、その記録は私の隠し金庫の中に眠っているのです。ありがたいことです。

改めて言いますが、攻撃は最大の防御です。今こそ売って出るべきでしょう。合掌。