ぐわぐわ団

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ハロウィンを忘れてはいけない

ハロウィンは終わったと思っていたら大間違いです。まだハロウィンは終わってなんていません。千の風に、千の風になって、あの大きな空を吹きわたっているのです。

もはや何度でも書きますが、私はこの『千の風になって』の替え歌「となりの〜おはかの〜ま〜えで〜、泣かないでください〜」が大好きで大好きで本当に大好きで、マネーパワーでどうにかなるのであれば秋川雅史さんを札束で殴りまくって「替え歌を歌ってください!」と土下座でお願いしたいくらいです。暴力はいけません。

というわけでハロウィンです。ハロウィンだからと言って日本人留学生がアメリカで他人の家に「トリックオアトリート」をしたら銃で撃たれて亡くなったなんて事件も過去にはありました。実に痛ましい事件です。「フリーズ!」と言われた言葉を「プリーズ」と聞き間違えて家に入ろうとして撃たれたとかなんとか。詳しいことはWikipediaで読むことができるので「日本人留学生殺人事件」で検索してください。

そんな事件が1992年に起きてからというもの、私はハロウィンなんて南蛮毛唐の祭りには絶対に参加するもんか!お釈迦様の誕生日を祝って仏像に甘茶をかける花祭りに全力を注ぐ!と心に決めたのですが、なんやかんやあって今に至ります。ハロウィンは南蛮毛唐の祭りだからダメとかは思っていません。そんなことを言い出したらクリスマスを祝うことができません。クリスマスはお寺や神社、市役所や職業安定所なんかでもクリスマスツリーを出してお祝いをしているぐらいですから、日本人としては存分に楽しめばよろしい。

そして、総理大臣を筆頭に特別公務員の給与を引き上げる法案の審議が始まるようです。総理大臣で年間46万円、閣僚で年間32万円、給与が引き上げとなるそうです。野党はなんやかんやと文句を言いまくっていますが、こんなのはどんどこあげたらよろしい。「総理大臣の給与が上がらないから国民の給与も上がらない」なんて言われて賃金引き上げができなくなるぐらいであれば「総理大臣が給与たくさんもらってるんだから国民の給与も上げないと」という機運を広げないといけません。とりあえず私のお賃金が上がるといいですね。合掌。