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名古屋場所の総括

名古屋場所は豊昇龍が優勝して終わりました。豊昇龍は3場所で33勝、しかも優勝という結果を残したため、大関昇進が確実なものとなりました。一方、德勝龍は1勝6敗。現在の番付は幕下十五枚目のため、次の場所も幕下で頑張ることになりそうです。2020年1月場所で幕尻優勝を果たした優勝経験力士として頑張ってもらいたいと思います。ちなみに、優勝経験力士が幕下にまで落ちたのは、照ノ富士、朝乃山に続いて3人目であり、照ノ富士はその後横綱に、朝乃山も現在は幕内力士として存在感を増していることから、德勝龍がこれからガーっと調子を上げて横綱になる芽もないわけではありません。

むしろ、今日はセブンイレブンで買ってきた冷凍の「特製牛皿」がめちょんこ美味しかったことをみなさんと共有したい。

7プレミアム 特製牛皿|セブン‐イレブン~近くて便利~

リンクを貼っておきますが、とにかくめちょんこ美味しくてびっくりしました。ていうか、松屋や吉野家といった牛丼チェーン店にひけを取らない美味しさです。これはすごい!本当はごはんの上にべちゃーとのっけて牛丼にして食べたかったのですが、せっかく牛皿と書いてあるので、今日は牛皿でいただきました。実に素晴らしい。値段的には牛丼並盛ぐらいするのでお買い得感はないのですが、とはいえ美味しい牛肉を400円以下で食べられるのでよしとしましょう。

特製牛皿に舌鼓を打ってしまいましたが、名古屋場所は照ノ富士の休場や霧島の負け越し等、上位陣に不満は残るものの、豊昇龍、そして新入幕の伯桜鵬が優勝争いに最後まで絡み、そして北斗晶が優勝決定戦に残るというのも良い展開であったと思います。このブックを書いたライターにはぐわぐわ団から敢闘賞を差し上げたいと思います。

おそらく、来場所は豊昇龍がさらに強くなり連続優勝を決めて横綱昇進、という筋書きが王道の展開でしょう。もしくは、德勝龍が幕内優勝をするという可能性は……ありません。合掌。