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高齢化社会を考える

今、日本では高齢化が進んでいます。そして、高齢化により介護が必要な人が増えていることから、介護離職も増えています。NHKのニュースでそんなことを言っていました。介護離職で会社の要職を担う人材が離職してしまうと会社の存続危機となるため、いろいろと対策をしていかないといけないのです。NHKのニュースでそんなことを言っていたのです。

今こそ根本的な解決策が求められています。高齢化をどうにかしなければいけません。介護離職だけではなく、労働者不足、医療の逼迫、経済の低迷等、実にさまざまな問題が出てくるからです。

てなわけで、高齢化しないようにしましょう。そのための案もすでに練り上げております。

今は11月11日の午後6時としましょう。アメリカ・ニューヨークは14時間時差がありますから、11月11日の午前4時です。14時間かけてアメリカ・ニューヨークに行きましょう。すると現地の時間は11月11日の午後6時です。

日本:11月11日午後6時

     ↓ 14時間で移動

NY:11月11日午後6時

つぎにイギリス・ロンドンとニューヨークの時差を考えます。ニューヨークを起点として考えると、イギリス・ロンドンと5時間の時差があります。これまた5時間かけてイギリス・ロンドンに行くとします。すると、以下のようになります。

NY:11月11日午後6時

     ↓  5時間で移動

ロンドン:11月11日午後6時

そして、最後にロンドンから日本に行きます。ロンドンから日本までの時差は9時間です。ロンドンの時間は日本より9時間遅れていますので、9時間かけて日本に帰ります。

ロンドン:11月11日午後6時

      ↓ 9時間で移動

日本:11月11日午後6時

このようになり、移動時間は合計で28時間かかりますが、時間は止まったままになります。ということで、もうすぐ後期高齢者の人たちを集めて飛行機に乗せて、とにかく地球を右にずーっと移動させ続けると、同じ時間のままで止まったことになるため、加齢が止まるということになります。

これで高齢者問題は解決するのです。よかったですね。合掌。