みなさん、2024年問題はご存知でしょうか。そう、いわゆる「働き方改革」が車を運転する人たちにも適用されることでヒトデ不足になるのではないかという懸念があるのです。
しかしながら、ヒトデというのはサンゴ礁を食い荒らす悪い奴らなのでヒトデ不足は逆に好都合なのではないかと思うのです。サンゴ礁は一度食い荒らされてしまうと元に戻るのはめちょんこ大変です。そもそもサンゴというのも生き物でして、Vtuberの周央サンゴは今年も志摩スペイン村の公認アンバサダーとして活躍をされております。近鉄グループ全社を挙げて盛り上げているようで、志摩スペイン村に行かないと買えないぬいぐるみやお皿なんかがめちょんこたくさん売られており、周央サンゴ本人が「こんなに作って大丈夫なの？」と不安がるぐらいの物量で攻めているそうです。昨年は志摩スペイン村で一泊してめちょんこ楽しく過ごしましたので、今年もできることなら行きたいなぁと思っています。思っているだけで行くかどうかは別問題です。
話が脱線しておりますが、日本でサンゴ礁を楽しむためにはやはり沖縄に行かねばなりません。しかし、今は2月で沖縄はオフシーズン。ぶっちゃけ大阪と比較すると暖かいのですが、沖縄に行くと「寒い……」と思ってしまうのはなぜなのでしょう。
とはいえ、2月の沖縄も良いモノです。人生2度目の沖縄旅行は2月でした。レンタカー付き、しかもガソリン入れて返さなくてもいいという、しかもオフシーズンだから宿泊場所も選び放題という夢のようなプランで旅行に行ったのですが、沖縄の広さを舐め腐っていたので泊まるところに行くために日がな一日車に乗って移動するというアホみたいなことをしてしまいました。もちろん、海辺を走ってサンゴ礁を見るみたいなのはほんの数分、数十分で、ほとんどが街中というか、海なんか見えない、沖縄っぽい建物が並んでいる街中をただひたすら慣れない車で走るという、大変な経験をしたのです。
ヒトデ不足の話がどっかに行ってしまったのですが、800文字も超えたのでよしとしましょう。合掌。
