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確定を申告しなければいけない深刻な問題

深刻な問題が発生しました。確定申告をしなくてはいけないのです。

*内容と画像は関係ありまん

みなさんはもう確定申告をお済ませになられていらっしゃいますでしょうか。確定申告というのは毎年3月15日までに確定を申告しないと深刻なことになるという意味不明なイベントです。会社員の方は12月に行われる年末調整という年末を調整するというイベントがあるので、よほどのことでない限りは確定を申告しなくてもよいのですが、その代わり保険料控除証明書なんかを郵便物の山から掘り出して探さなければならないのです。これがとても面倒で大変。しかも、保険料控除証明書を掘り出して提出しても、源泉徴収されていた税金だけでは足りないということで、翌年1月の給与から不足分の税金を天引きされることもあるのです。

面倒な作業を強要された挙句に「税金が足らんから引いておいたよ」と言われた時は目の前が真っ暗になります。源泉徴収されているというだけでも憤慨ものなのに、それで足りないというのはどういうことか。このようなことを許してはいけません。

さて、確定申告ですが、会社員の方であっても確定を申告することがあります。よくあるのが医療費10万円以上払っている人や、寄付をした人、火事にあって家を無くした人とか、退職金をもらった人とか、まぁいろいろあります。詳しくは税理士に確認するか、税務署に行って確認してください。

私の場合は……まぁ、いろいろ理由があるので確定を申告するわけですが、以前LINEのスタンプの収益がちろっとだけ出たので受け取って、こんなん別にどうでもええやろと思って放っておいたら「お前、確定を申告するときにLINEのスタンプの収益を申告せやんかったやろ。LINEが収益払ったって報告してきたから、きちんと修正しろください」と言われて、くっそ面倒な作業を強要された挙句に500円を大阪市に支払わねばならないという屈辱を味わったので確定を申告することは大嫌いなのですが、とはいえ好き嫌いではなくしないといけないので、この土日で確定を申告しようとしたら源泉徴収票を入手し忘れていたのでできない。ぎゃー。合掌。