ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

続・大阪と京都と兵庫の関係

ぐわぐわ団の「よく読まれている記事」の2番目にしれっとこんな記事が出ていました。尼崎は大阪だと言い切ったり、泉州地域の人たちは毎日だんじりを引っ張って走り回っている野蛮人だとか、めちゃくちゃなことを書いているだけなのに、なんでこんな記事が読まれているのかさっぱりわかりません。

この記事を書いてから2年が経ちました。大阪と京都と兵庫の関係に何か進展があったのかどうかを検証していこうと思ったのですが、ぶっちゃけ何も変わりはありません。

尼崎は市外局番が06のまま、いつ大阪に割譲されてもおかしくない緊迫した状況が続いています。そもそも兵庫も手放したいと思っているはずなので、今の世が戦国時代であればあっという間に大阪の軍門に下ることでしょう。令和の日本が法治国家でよかったと思います。

そして、神戸の人たちは今も「兵庫県民!」と言うと烈火の如く激昂して憤死します。2年前よりもっと反応が過敏になっていると言ってもよいでしょう。神戸山口組を兵庫山口組に改名しなさいと言ったら、それこそ戦争です。令和の日本が法治国家で本当によかったと思います。

最近は芦屋という新勢力が幅を利かせてきて、アンリシャルパンティエ(英名:ヘンリーカーペンター)やポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋(食べたことない)といったおシャンティなお菓子屋さんを筆頭に神戸とは違う新勢力として台頭してきています。住んでいる人たちも超セレブレティな人ばかりで、乗っている車もテスラだったりします。ジョグやデュオといった2ストの原付のリミッターをぶち切って、いまだにマイカーとして使っている尼崎市民とは大違いです。そのうち、芦屋山口組ができるのではないかと噂になっていますし、芦屋雁之助の銅像が立つのは時間の問題だと思われます。

京都は相変わらず大阪、兵庫と仲が悪く、道路が碁盤の目のようになっているのでとにかく渋滞がひどく、ここ最近は外国人がまたまたたくさん流入してきてオーバーツーリズムとか言われていますし、とにかく交通事情は阿鼻叫喚となっているようです。

和歌山に住むのが平和でよろしい。合掌。