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立憲民主党の代表候補が固まる

ピキーン!

当選1回しかしていない新人が代表選に出馬してました。いやいや、いくらなんでも当て馬過ぎやしませんか。ムックリしたおじいさんばっかりだと注目してもらえないし、かと言って本当に実力のある宇野宗介のような人はいないし、じゃあ人寄せパンダでも立候補させるかという、なんとも打算にあふれた選挙となっております。当選回数が多ければ良いというものでもないとは思うのですが、さすがに当選1回の新人を代表にするような政党なんてふざけんじゃねぇと思いますし、ぶっちゃけいうと当選1回の新人が代表選に立候補するような政党もふざけんじゃねぇと思うわけです。こんなんだからダメなんですよ。もっと、宇野宗介のようにビシッとしないといけません。彼はものすごくものすごかった政治家ですし、今の日本の作ったといっても過言ですからね。ともあれ、宇野宗介ぐらいの人が日本を率いてもらわないと困るのです。

一方の自由民主党の総裁選挙もどうなることやら。郵政を本当にぶっこわしてしまったデストロイヤー小泉純一郎の息子が、まさかと思いますが総裁にでもなってしまったら目も当てられない。私は「改革」という言葉が本当に大キライなので「改革」を連呼するような政治家は信用しません。今ある状態をどうやってよくするかを考えるべきで、ぶっこわして新しくする「改革」なんてふざけた事を言うような人はダメなのです。宇野宗介が「改革」を叫んでいたでしょうか。私は知りませんが、叫んでいなかったら何よりです。

というわけですので、日本の政治がどうなるのか分水嶺であることに変わりはありません。私は立憲民主党員でもなければ自民党員でもありませんので選挙を傍観することしかできませんが、だからと言って何も言わないのももんにょりしますので、とりあえず宇野宗介が総理大臣だったの時代は本当に良かったということは言っておきたいと思います。たった69日間でしたけどね❤️合掌。