ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

続・大阪カジノ問題

大阪府知事、大阪市長のWコウジ……ではなく、ダブル選挙が終わりました。午後8時になった途端に維新候補の当選確実、他候補瞬殺でした。ホンマに選挙なんてする意味あるんか?と思うぐらいの瞬殺っぷりにもんにょりです。もちろん、私と相方の二人は選挙に行ってきました。エラいので褒めてください。

そして、大阪府知事選挙、大阪市長選挙、大阪府議会議員選挙、そして大阪市議会議員選挙、なんと4回も、親戚でもないぶっちゃけ他人の名前をひたすら書くというもんにょりな作業をして参りました。最初の生年月日を伝えるところは慣れたものですが、2回、3回と投票用紙をもらって知らない人の名前を書くなんてのを繰り返すと、だんだん文字を書くのも飽きてくるのです。本当言うと「ランディ・バース」とか「ビル・クリントン」とか書きたいのです。しかし、選挙の仕組みで立候補していない人の名前を書いても無効票になるだけで、もっと言うと選挙の票数を数える人にいらんお仕事を増やすような気がして、どうしても「ランディ・バース」とか「ビル・ゲイツ」とか書けないのです。

ていうかさ、NHKが当選確実を8時にきょばっと出して結果がわかっている状況ってさ、選挙の投票用紙を数える人やる気なくなるんちゃうん、やる気削がれまくりちゃうんと思うのです。自分がこれから夜通し、すでに結果がわかっている選挙結果の確認作業をせんといかんとなるともんにょり大爆発ですよ。一票一票丁寧に数えなければならないのです。すでに天下のNHKが当選確実って言っているのですから、数えなくてもええやんと思ったりもするのです。いらん人件費かけんでもええやん、絶対に数える人もやる気ないし、夜通し数を数えるなんて辛気臭い作業をさせるのも税金の無駄ではないでしょうか。万が一にもネペンサ大阪市長に当選とかないわけですし。

私がトップだったら「よっしゃ、もうええわ!今日はみんなで飲みに行こか!」と音頭を取ってヤクルトを飲みにいくことでしょう。とりあえず、ぐわぐわ団は大阪にカジノはいらないと思っています。合掌。