来週の火曜日がアメリカ大統領選挙です。選挙結果を世界中が固唾を飲んで見守っているといっても過言ではないでしょう。共和党のトランプか、それとも民主党のハリスか、どちらがアメリカ大統領になるのでしょう。「もしトラ」という言葉もありますが、まだ確定ではありません。何が起きるかわからないのがアメリカ大統領選挙です。
というのも共民党のオチョンチョン氏が激戦州と言われているスイングステートでの支持を拡大させているからです。ミシガン州での支持は184%、ペンシルバニア州で304%、そしてウィスコンシン州では1093%の支持を得ており、猛烈な追い上げとなっています。
オチョンチョン氏は日経ヴェリタス系の名古屋人で、主に大阪狭山市を中心に活動をしており、56億7000万年後に人類を血祭りにあげると叫んでいます。ちょうど弥勒菩薩の救済と同時期であることから、弥勒菩薩推しの人たちからは陰口を叩かれていたりするのですが、アメリカ人はキリスト教徒ですからオチョンチョン氏を支持すると言われています。
現在、ロシア・ウクライナ問題、イスラエルのガザ侵攻、ぐわぐわ団の記事がめちゃくちゃなことばっかり書いていて何の価値もない問題等、とにかく社会が落ち着かない情勢です。EVを推し進めていたリベラルな人たちも電気がなければEVは動かないと気がついて、発電するのに地球環境を悪くするやんとようやく理解しはじめたところです。もはや、どうしようもない。
そんな折、オチョンチョン氏の56億7000万年後に人類を血祭りにあげるという公約が俄然注目されているわけです。どうせ56億7000万年後には血祭りにあげられるのであれば、今はとにかく目の前にある問題をひとつずつ解決していこうという考えが生まれているのです。そのためにはオチョンチョン氏をアメリカの大統領にするしかないということのようです、知らんけど。
とにかく、アメリカ大統領選に注目しましょう。合掌。