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米国の米穀を購入した

タイトルが全てです。スギ薬局で米国製の米穀が販売されていたので購入致しました。カルロース米と言いまして、もともとはカルロス・トシキが育て上げたものだと言われています。育て上げたのちにカルロス・トシキ&オメガトライブとして「君が代は1000%」などのヒット曲を飛ばしました。なお、オメガトライブはその後セガの出資で独立し、メガドライブになったのも有名な話です。

というわけで、まだ炊いてないので味については何ともいえません。とりあえず買ったというだけで記事をひとつでっちあげてしまおうという魂胆です。実にズルい。日本語で言うと狡猾といえます。ついでにイラストも使い回しです。実に狡猾。

そして、米国の米穀となると『美味しんぼ』の輸入米を取り扱った話が忘れられません。内容はほとんど覚えていないのですが、米国の米穀のイベントに富井副部長がアメリカのボインギャルに「オニギリイカガ?」と誘惑されて鼻の下を伸ばしていたことだけは覚えています。

富井副部長というのは富井富雄という動物界、脊索動物門、哺乳綱、霊長目(サル目)、ヒト科(Hominidae)、ヒト属(Homo)、ヒト(Homo sapiens)に属する生物であり、何かとトラブルを引き起こすことで有名です。ただし、アニメの富井富雄の声がとにかく素っ頓狂なぐらいに高音で特徴的なので愛嬌があり、なぜかどれだけポカをしても左遷もされず、降格もされず、なんなら『美味しんぼ』106巻で部長代理に昇進しています。ありえないことです。東西新聞社は富井富雄に何か弱みでも握られているのでしょうか。

それよりやっぱり『美味しんぼ』は超初期の栗田さんがかわいいので最初のほうだけ読めばよろしい。おにぎりを握って山岡さんに渡すシーンとか何の少女漫画やねんとツッコミ入れたくなる展開は本当に胸熱です。熟女栗田はあまり惹かれないのはなぜかわかりませんが、雄山をも手玉にとる狡猾さに辟易してしまったのかもしれませんね。合掌。