2026年はエスカレーターの乗り方を変容させるターニングポイントにしようではありませんか。エスカレーターの片側をバタバタと駆け上がったり駆け降りたりする人のためにわざわざあけておく必要などないのです。そもそもエスカレーターはふたり並んで乗るように設計されています。片側をバタバタと駆け上がったり駆け降りたりする人のことなど考えて作ってはいないのです。

とはいえ、エスカレーターを作っている会社がめちょんこ頑丈に作っているので、どうにかこうにか事故になっていないだけなのです。本当はエスカレーターがたくさんあるこの社会は薄氷を履んでいて、いつ大きな事故が起きるかわかりません。大きな事故が起きてから「えらいこっちゃ!」と対策をし始めるのでは遅すぎるのです。
わざわざ動いているエスカレーターを駆け上がったとしても、足を上げたりするためのカロリーと短縮できる時間を考えるとあまりにも効率が悪いのです。バタバタ駆け上がったら疲れます。そして、短縮できる時間はたかだか数秒、よくても数十秒です。その代償として、めちょんこエグい怪我をしたり、下手したら死んでしまう可能性がバカほど高くなるわけです。本当に怪我したり、死んでしまってからでは遅いのです。
皆様方におかれましても、エスカレーターで駆け上がったり駆け降りたりするような愚行をせず、大きな船に乗った気持ちでゆったりとエスカレーターに乗って頂きたい。エスカレーターは船ではないと言われるかもしれませんが、確かに船ではありません。しかし、船ではなかったらなんだというのでしょうか。エスカレーターです。動く階段です。しかも、わざわざ階段を登ったり降りたりしなくてもよい、素晴らしい機械仕掛けの階段です。
しかも、だいたい無料で乗ることができます。電気代は誰が支払っているのかわかりませんが、ありがたいことではありませんか。そんなエスカレーターで事故ってはいけないのです。頑張りましょう。合掌。