すき家で相方がしじみ汁を頼んで、しじみの貝殻をずんずんと積んでいき、貝塚を作ったというお話です。
おしまい。
ホントにこれ以上書くことがないので、とりあえず3月12日の『キラキラ☆プリキュアアラモード』第6話「これってラブ!?華麗なるキュアショコラ!」の感想をつらつらと書くことにします。
いちかが、一目惚れ…!
その相手とは、いちかの家の隣に引っ越してきた、高校生の剣城あきら。
とにかく、剣城あきらがめちょんこかっこよくて、そりゃ惚れるわなとしか言えない展開にニヨニヨするわけです。主人公のいちかは剣城あきらが男性だと勘違いしたまま話がずんずん進みます。もちろん、見ているこちらとしては、剣城あきらが女性だというのは十分承知しているわけですが、そんなことは関係ありません。魔法つかいプリキュアでは、みらいとリコは夫婦みたいなもんだったし、はーちゃんはどう考えても二人の子どもです。前作でそのような前例があるだけに、女性同士であっても恋愛感情を持つことに全く問題はないという意識を植え付けられていたので、最後のオチで「お、おんなのひと〜!?」といちかが驚いておしまいってのがどうなのかと。
同性であれ、異性であれ、人から惚れられるような魅力のある人になりたいと思いますね。そういう意味で、みなさんもプリキュアを観ましょう。
すき家に行って相方がしじみ汁を頼んで、しじみの貝殻で貝塚を作ったという話から、突然プリキュアの話になりましたが、まだ1000文字に達していないので、あべのべあの話をします。
あべのべあとは、日本一高いビル・あべのハルカスのマスコットキャラクターで、あべのハルカスでイベントがあったりすると、馳せ参じてくれます。
「べあちゃんがここのお店におじゃまべあ〜!」
と、付き添いの近鉄百貨店の偉い人が、どこか吹っ切れた感じであべのべあの紹介をしていたのがとても印象深かったです。
子どもが「リラックマが来てた〜!」とはしゃいでいましたが、リラックマではありません。あべのべあです。実に残念ですが、あべのべあはどこ吹く風。小さい子どもと仲良く写真を撮ったり、べちょべちょと子どもの顔をなで回したり、実にほほえましい光景です。あべのべあの周りは笑顔であふれて、素敵なことになるのです。
すき家に行って相方がしじみ汁を頼んで、しじみの貝殻で貝塚を作ったという話から、突然プリキュアの話になった後で、あべのべあの話になりましたが、1000文字を超えましたのでおしまい。合掌。