パンにはやっぱりネオソフトと言われていますが、ならばごはんにはやっぱりオールドハードではないかと思ったのです。
イラストが昨日の使い回しとか言わない。
ごはんにはやっぱりオールドハードだとして、残念なのはオールドハードとは何かさっぱりわからないことだけです。しかし、そんなことは些細なことでしかありません。パンにはやっぱりネオソフトなのですから、逆に考えたらごはんにはやっぱりオールドハードなのです。パンにはやっぱりネオソフトが真であるならば、対偶であるごはんにはやっぱりオールドハードも真であることは高校数学でみなさん学んだはずです。
一方、アメリカの選挙戦は上院が民主党が多数派を維持する見通しになりました。これはかなり驚きのニュースで、これからの新世界情勢に影響を与えることでしょう。具体的には、水際対策の緩和により外国からの観光客が増え、一時期めちょんこ閑散としていた新世界がまたもや賑わうことになるでしょう。よかったですね。
とはいえ、もともとは中国からの観光客で盛り上がっていたのですが、当の中国は習近平がトップのまま3期目に突き進んで文化大革命2.0に突入、今もロックダウンで身動きが取れない人がほとんどであり、パスポートも発行していないそうです。以前は中国人がそこかしらでアイヤーと言いながら太極拳をしていたというのに、今はそういう状況ではありません。一方でびっくりするほどの円安が進んでしまったため、ヨーロッパやアメリカからの観光客は増えることでしょう。しかし、ヨーロッパ人やアメリカ人に串カツの良さを伝えるのは至難の業です。
それだけではありません。通天閣がいかにすごいタワーなのかを説明しようとしても、すぐ横を見るともっと高いビル、あべのハルカスが目に入るのです。そんな状況で新世界をどう活性化すればよいのでしょう。実に難しい問題です。バイデン大統領は上院で多数派を維持したからといって気を抜かず、しっかりと新世界の発展を考えてもらいたいと思います。
話が大きくそれましたが、まぁよしとしましょう。合掌。
