またもや、謎のぐわぐわ団のネタ帳から。
「転載禁止」なんて、やんごとなき言葉が書かれていました。
ここはひとつ、ぐわぐわ団のスタンスを書いておきなさいという神の啓示かもしれませんので、ぐわぐわ団のイラスト、写真に関して、ビシッと書いておきましょう。
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使えるなら使ってもらっていいですよ〜♪
ていうか、使えるもんなら使ってください、ぐらいです。
そりゃまあ、うさぎさんとごみちゃんのグッズを大量生産してぼろ儲けされたら「ちょっとは分け前よこせや」ぐらいは言うかもしれませんが、その程度です。著作権に関しては「知的財産管理技能士３級」に合格しているので何となく知っていますが、ぐわぐわ団はそんなにガチガチムチムチしたくないので、使えるなら使ってもらっていいですよ〜♪ということにしておきます。
将来、私自身がグッズの大量生産に乗り出してぼろ儲けする時がくれば、著作権おばけになるかもしれませんが、その際はご容赦ください。世の中、何がおこるかわからないからです。
それより「ぼろ儲け」というゲスい言葉の響きが大好きです。みんながぼろ儲けできるような世の中になればいいなと思います。
「転載禁止」という文字を書いていて、いっそのこと「天才禁止」にしてしまえばいいんじゃないかなと、ふと思ったのです。天才がいるから、世の中の儲けのほとんどを天才が独占しちゃうのです。天才を禁止することで、世の中にまんべんなく儲けを配ることができるのではないかと。そして、みんなでぼろ儲けするんですよ。ぼろ儲けして、めいめい好きなことをして、めいめい楽しく過ごすのです。
ちょっと違うかもしれませんが、アリとキリギリスの話、みんなキリギリスだったらなんとかなるんです。アリがいるから比較されるし、まじめに働かなければならなくなるのです。みんなでキリギリスになって世の中を良くしましょう！
……たぶん、この発想って四文字で書くと「共産主義」なんでしょうね。
天才禁止ってよくよく考えたら中国の文化大革命だし、カンボジアのポル・ポトがやっちゃった大虐殺です。
そして、みんながキリギリスだったら、世の中からモノがなくなって、みんなが飢えるだけでしょうし、あまつさえアリの家に乗り込んで食料を強奪するような、そういうバイオレンスな未来が待っているのです。
天才禁止したらダメっぽいですね。天才禁止は禁止ということで、よろしくお願いします。合掌。
