円野まどさん (id:ma-corpus)がnoteで自己皇帝感について語っておられました。
謙虚が美徳という日本では「自分に価値があると思いますか?」という質問に対して「価値がある」と答えた人は8%しかいないんだとか。他の国と比べてとっても低い数字です。円野まどさんも自己皇帝感が低いからスタンプカードで自分ができたこと、頑張ったことを目で見えるようにして、自信をつけようとされているんだとか。
スタンプカードってのが、なんともアナログでナイスです。夏のラジオ体操でスタンプコンプリートした私が言うので間違いありませんが、あれは確かに中毒性があり、自信にもつながります。
それと、円野まどさんのほにゃんとした声がゆりかごのようですごく癒されます。
というわけで、私も自己皇帝感に関して何かを書こうと思っていたところに、ハルオサン (id:Haruosan) がこれまた素敵な記事を書かれていました。
世界を変えるような仕事をする人達は、頭のネジがぶっとんでいる。
話をぶった切って突然この文章だけ引用すると何がなんだかわからないかもしれませんが、このことを知っているか否かで、世の中の生きやすさって全然違ってくるんじゃないかなと思います。言葉にしてもらうと「ああ、そうだ!」って。
ものすごくわかりやすく書かれているので、とにかく記事を読んでいただければハルオサンがものすごい熱量で応援メッセージを届けてくれているのがわかります。
自己皇帝感はとっても大切。自分から少しずつ自己皇帝感を高めていこうとしている円野まどさんはとってもステキだし、今のままでいいよと言ってくれるハルオサンもとってもステキです。
ただでさえ、否定してくる人ばっかりですからね。
今の世の中は相手を否定して自分を肯定する相対評価が蔓延しちゃっていますが、自分の存在というのは周りは関係なく、自分を肯定する絶対評価にするべきなんです。
もともと、皇帝なんてのは外国人ばっかりだし、日本で自己皇帝感が育たないのは当然だ!というわけのわからない文章でお茶を濁すつもりだったのですが、ご紹介したい記事がステキだったので、なんだかよくわからないことになりました。合掌。
▼自己皇帝感ではなく自己肯定感に関してはこちら▼