ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

生きくらげ

イオンモール堺北花田にある無印良品には魚や野菜なんかも売っているのです。貴重な門真れんこんも売られていました。そんな無印良品で売られていたのが「生きくらげ」です。

「生きているんだ、すごいねぇ」と感嘆していたところ、よくよく見たら生きていません。死んでいるわけでもなさそうなのですが、とりあえず生きているくらげではないっぽいのです。

頭の良いみなさんはすでにおわかりかと思いますが、切るところが違うのです。

「生きくらげ」ではなく、「生きくらげ」です。「この先生きのこる」を「この先生きのこる」と切ってしまって、「きのこる」ということばの持つ怪しさにぎょんぎょんするのと似ています。

それはそうと、仮に無印良品で生きているくらげが売られていたとしても、対して驚きがあるわけではありません。無印良品なら売っていても別に構わないよなぁと思うだけです。LOFTや東急ハンズなんかも「生きくらげキット」みたいな感じで売っていたら、違和感を感じることはないと思うのです。逆に、ロフトや東急ハンズで「生きくらげセット」が売られていたら、若干の違和感を感じる可能性があります。これは私の先入観だけで書き殴っているので、アンケートを取り、地道に調査をし、有効求人倍率でかけて、さらに倍!みたいなことをすれば、実は違う結果になるかもしれませんが、そんな面倒なことは致しません。

くらげは外からニヨニヨして見ているぶんには楽しいものです。ただし、海水浴に行って、海の中を見たらくらげがウヨウヨしていたら、それはもうどうしようもありません。ニヨニヨなどしていられません。くらげに刺されたら痛いそうですよ、私は刺されたことがないので、聞いた話でしかありませんが、それはもう七転八倒するぐらいの痛みだそうです。誰から聞いたか覚えていませんので、信ぴょう性はありません。もしかしたら気持ちいいのかもしれませんが、体験したことがないのでわからないのです。

以上、結局「生きくらげ」を買わずに、イオンの電子レンジで温めたら簡単に食べられるきつねうどんを買って帰りました。合掌。