ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

『若おかみは小学生』を土曜日に観に行くことにしました&いっぱいのかけそば

土曜日に『若おかみは小学生』を観に行くことにしました。座席の予約も取りました。本当は『若おかみは未亡人』を観に行きたかったのですが、そんな映画はございませんでしたので、やむなく『若おかみは小学生』で妥協をしたのです。世の中、時には妥協も必要です。人生の全てが妥協の産物である私が言うのですから、間違いございません。

『若おかみは小学生』ですが、小学生が旅館で強制労働させられる映画のようです。観てきた人はものすごく素晴らしい映画だから是非観なさい!みたいなことをおっしゃるので、興味がわいてしまったのです。たぶん、強制労働させられて、もうこれ以上はだめだ!という時にジャッキーチェンが出てきて、悪党をカンフーでばったばったと倒すのでしょう。そりゃあ、おもしろいにきまっています。

世界には、こうした児童労働に従事する5〜17歳の子どもは約1億5,200万人といわれています。毎年6月12日は、児童労働反対世界デーです。2002年、国際労働機関によって定められ、毎年この日には、世界各地で児童労働の問題に対して意識を高めるためのさまざまな活動が行われています。

『若おかみは小学生』ですが、『若おかみは中学生』だと?、『若おかみは高校生』だと??、『若おかみは大学生』だと???というか、そんなん普通にいるよねってなるので、やはり小学生あたりが映画化するのにはちょうどよさげです。

話は変わりますが、自由ネコさんが突然「一杯のかけそば」をディスるという面白い試みをされていらっしゃいました。

gattolibero.hatenablog.com

なぜこのタイミングで?と思うのですが、それはそれとして。

「あンた!こんなにようけ、かけそば作ってどないすんねんな!」

というのが、いっぱいのかけそば。

「あンた!茹ですぎでそばがぶよぶよになってるやないの!」

というのが、しっぱいのかけそば。

「あンた!醤油と黒酢を間違えたらあかんやないの!」

というのが、すっぱいのかけそば。

そして、満を辞して、おっぱいのかけそばを!合掌。