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【徹底非調査】「たのしいようちえん」が「たのよう」?四文字略語を徹底的に調べない

「たのしいようちえん」は「たのよう」と略すようです。似たようなケースがないものかと思い、徹底的に調べようかと思ったのですが、あいにく私は「逆転オセロニア」で忙しいのです。エルピスを闘化したので、スキルマまで持っていくのにフェアリーを使うかどうかをもんどりうって悩んで悩んで悩みまくっているのです。

とはいえ、ひとつぐらいは何かあるだろうと思い、頑張って探した結果がこちらになります。お納めください。 

愛の流刑地→あいるけ

「しゃぶってばっかりや!」という、とあるおっさんの名言で私の中では忘れられない作品となった『失楽園』の作者、渡辺淳一が書いたどろどろの恋愛小説『愛の流刑地』です。日本経済新聞の朝刊に連載されていたという事実は、驚きというべきか、日経新聞の小説ってこんなんばっかりやんと言うべきか、経済通をきどるおっさんたちが朝から何を読んでいたのだろうかと思わざるをえない小説こそ『愛の流刑地』なのです。

映画化され、ドラマ化され、特に映画の主題歌、平井堅の『哀歌(エレジー)』は、何が何だかわからない迫力でゴリゴリと押してくる感じが素晴らしく、一度聴いたら忘れることが不可能という、恐ろしい歌です。 

哀歌(エレジー)

哀歌(エレジー)

  • 平井 堅
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

それはそれとして、「たのしいようちえん」と「愛の流刑地」を同じ括りで話をすることに違和感を覚えつつも、他に四文字略語ってあるのかどうかを考える暇がないので、とりあえずそういうことにしてもらって、平井堅の『哀歌(エレジー)』をがっつりと聴きながら、人生とは何かを真剣に考えるきっかけにしてもらえたらいいなと思うのです。

話が突然、わけがわからなくなったかもしれませんが、いつものことです。冒頭に書いた通り、私は「逆転オセロニア」で忙しいのです。そして、若い頃は「目がかすむ」というのは一体どういうことなんだろう?と思っていたのに、最近は「ずっとスマホの画面見てたらさすがに目がかすむなぁ」と「目がかすむ」を実感するようになりました。もうすぐ平成が終わります。合掌。