ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

30年後あったらいいな

はてなブログで何を言い出すのかと思われるかもしれませんが、noteと日経新聞が共同でこんな企画をしています。

note.mu 

この度、noteでは日本経済新聞社と共同で「#30年後あったらいいな」というお題で投稿を募集します!募集期限は、2019年1月31日(木)までで、マンガやイラスト、コラム、エッセイ、小説など、形式は問いません。素敵な作品は日本経済新聞などでの掲載を予定しています。

素敵な作品は日本経済新聞で掲載されるんだとか。

というわけで、日経新聞に自分の文章が載るのも面白かろうと思ったのですが、思いついたのが「30年後あったらいいな」なのです。

つまり、いろいろな理由で、30年後など来ないという前提です。軍事衝突かもしれませんし、自然災害かもしれませんし、人災による破滅かもしれません。新しい疫病の蔓延による人類の滅亡の可能性もあります。宇宙人が攻めてくる可能性もゼロとは言えません。いろいろな可能性を探り、30年後が来ないことを明らかにしたうえで「#30年後あったらいいな」という文章を綴るのです。

たぶん、そんな文章を書いたところで、日経新聞の中の人は「何をアホなことを書いているんだか……」と見向きもしないでしょう。笑いたければ笑うがよい。30年後には真実がわかるのです。いろいろな作品がnoteに投稿され、その中でAIだのなんだのと能天気な作品が大賞をとって日経新聞に載ったけれど、真実を書いていたのはぐわぐわ団の大予言であったことに、30年後明らかになるのです。ヒヒヒ……

と、わけのわからないことを思いついたのですが、今は西暦でいうとすでに2019年です。西暦が始まってからでもすでに2000年以上が経っているのです。今までなんやかんやと世界の滅亡を予言した人はたくさんいましたが、全員ハズレていることを考えると、これから30年後もたぶん何事もなくやってくると考えるのが普通というか、妥当というか、多少は今とは違ってごちゃごちゃしているかもしれませんが、陰謀論的な話にはならないかと思います。30年後もぐわぐわ団は変わらず与太話を書き続けていることでしょう。

とりあえず、30年後にあったらいいなと思うのは、みんなが楽しく暮らせる平和な世の中です。合掌。