ぐわぐわ団は日本で活動しておりますので、中の人たちはパスポートを持っていません。それどころか、片方は海外に行ったこともなく、どちらかと言うと双方ともに旅行が苦手です。準備をするのが面倒なのと、もし何かあったらどうしようと考えてしまうとどんよりしてしまって、いまいち旅行に踏み込めないのです。それより、おうちのおふとんでゆったりとしたいというのが偽らざる本音です。
にも関わらず、本日の話題は「海外でくらす」です。
とりあえず、日本を出て、どこかの国に行きます。そして、どこかの国にたどり着いたら、大きな声で歌いましょう。
ないんてぃないんすり〜♪こいを〜した〜♪
おう、きみにむちゅ〜う♪
これで「海外でくらす」の完成です。おめでとうございます。正確に記載すると「海外でclass」なんですけど、それはそれ。
さて、以前も「夏の日の1993」に関して色々と書いたと思うのですが、書いたそばからころっとけろっと忘れるので同じことを何回も書いていたりするのですが、たぶん読んで頂いているみなさんも何を書いていたのかなんてのはちっとも覚えちゃいないと思いますし、ぐわぐわ団に書いてあることを覚えるシナプスがあるのであれば、英単語のひとつでも覚えておいたほうがよっぽど価値があるというものです。
覚えておいて損のない英単語というのが何なのか。インテリであれば「そうだね、きみが覚えておくべき英単語は"floccinaucinihilipilification" じゃないかな?」とでも言えばよいのですが、とりあえず発音できませんし、覚えられませんし、意味は無意味なことという意味なのですが、ぶっちゃけあんまり使い道がありません。
わざわざこんなややこしい英単語を使わずとも、もっと簡単に言えるはずです。言えるはずなので、頑張って調べてください。前にも書きましたが、ぐわぐわ団はあんまり親切ではありません。
とりあえず、海外でくらすをした人は名乗り出るように。合掌。