ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

おっさんがえずいている

隣のマンションでおっさんがよく「おえーっ」とえずいてます。

「えずく」というのは、関西を中心に使われている言葉で、嘔吐するという意味があります。実際に嘔吐しているのか、音だけの、いわゆる「カラえずき」なのかは目にしていないのでわかりませんが、とにかくおっさんがちょいちょいえずいているのです。

だからどうしたと言われるとぐうの音も出ません。何か持病があって、えずいているのだとすれば、それはそれでかわいそうなことです。勘違いされては困りますので補記しておきますが、私はおっさんがえずいていることに対して、非難しているわけでもなく、怒っているわけでもなく、ただただ事実を書き記しているだけです。おっさんが辛い思いをしてえずいているというのに、ぐわぐわ団は酷い書き方をしている、制裁対象であるなどと思わないで頂きたいのです。炎上は御免被りたい。

とはいえ、おっさんがえずいているという事実をしっかりと後世のために書き残しておく必要があります。何度でも書きますが、隣のマンションでおっさんがよく「おえーっ」とえずいているのです。

いっそのこと、どこかに相談をすべきかと考えました。ただし、日本の福祉はまだまだ発展途上であり、隣のマンションでおっさんがよくえずいているのですがどうすればよいでしょうかと相談をしようとしても、どこが窓口なのかわかりません。国か、都道府県か、市町村か、はたまたNPOか、さっぱりわかりません。

おっさんのえずきに関する相談を一手に引き受ける機関があれば全て丸く解決するのかもしれません。その機関の名称をどうするかが問題です。「おっさんのえずき相談センター」がよいと思いますので、是非前向きに検討をして頂ければと思います。

大阪では、大阪府知事と大阪市長を椅子を巡る維新とそれ以外の戦いがはじまっております。どちらの候補も「おっさんのえずき相談センター」を新設することを公約には入れておらず、このままではおっさんがえずいていることに対して何ら解決せぬままであります。由々しき事態です。合掌。